現代の音楽ビジネスについてホリエモンが説明する「再起に必要なのは音楽+α」!
ホリエモンドットコムブログ
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注目のコメント
コトを楽しんでもらい、モノで課金する基本は変わらないわけで、音楽というコトを無理に高価格で売るのではなく、付帯するモノで課金すれば良いと思います。
映画館のポップコーンやカラオケのドリンクの如く。。
音楽をモノと考えるのであれば、TikTokのように、口パクというコトを楽しんで、口パクのクオリティを上げる音楽(モノ。フォーマット)で課金する(この場合、ライセンス料を2Bから取る)という発想になると思います。
握手券も、音楽をモノと捉えているパターンで、賛否はありますが、ビジネスモデルとしては、素晴らしいと思います。音楽の需要自体が薄れたとは思えない。良い音楽、アーティスト、に関しては需要はまだまだあるわけで新たなビジネスチャンスも十分あると思う。確かに様々なコンテンツがあるため、音楽に割かれる時間は減ってるかもしれないがね。CDの販売手法を48グループでの握手券手法で秋元康さんが変えてしまったが、これを活かせばいいだけ。
今はCDとDVD、BD付属版が当たり前となり、PVやライブ映像を特典とする事でダウンロードではないものを買う理由を作ってる。ホリエモンさんがいうようにQRコードを付属させて購入する事でダウンロードも可能にするのは良い手法かもね。所有欲を満たしつつ、歌詞カードなどの特典も得る事ができ、しっかりとスマホでも音楽を聴ける。これ今後主流になりそう。認知拡大で言ったら、路上ライブとかで音源CDの代わりにQRコードでもいい。
「ファン」向けの施策として、ライブに来た特典でボーナストラック(発表曲の別テイクとか)をQRコード配信するのとかも良いよね!