[14日 ロイター] - ソフトバンクグループ<9984.T>は、建設関連の米スタートアップ企業カテラへの大規模な追加投資を計画している。ハイテク関連メディアの「ザ・インフォメーション」が14日報じた。

ソフトバンクの「ビジョン・ファンド」が主導する7億ドルの投資でカテラの評価額は40億ドル超になるという。また株主による出資資本は総額20億ドルを超える。

カテラはコメントを控えた。ソフトバンクからのコメントは現時点で得られていない。

ソフトバンクは昨年、カテラへの8億5000万ドルの投資を主導した。

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