さあ、銭湯をつくろう。シティで、チルな、私たちらしい働き方を探して。
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「こんなことやれたら最高だよね~」という友達との会話を本当に実現してしまうなんて、すごい!最高。
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「仕事して、お風呂入って、おいしいクラフトビールが飲めたら最高だよね」
こんな友だちとの何気ない会話から、ホントに銭湯をつくってしまった、roseさん(29)。
もともとウェブ業界でアプリのプロダクト・マネージャーとして働いてきた彼女。独立してアプリ開発ディレクションや音楽メディアのPRを行いつつ、ボーイズ・エチケットブランド「shyboi」をデビュー。
2018年12月、クラウドファンディングなどで7000万円を集め、ハイパー銭湯『BathHaus』を立ち上げた。そこに込めた思いから見えてきたのは「心地のいい生き方=働き方」へのヒントだ。仕事か、プライベートかの2択じゃなくて「働くときはちゃんと働いて、チルするときはチルする。いい感じにやっていこうぜ」という感覚がすごくいい!
“「仕事して、お風呂入って、おいしいクラフトビールが飲めたら最高だよね」(中略)クラウドファンディングなどで7000万円を集め、ハイパー銭湯『BathHaus』を立ち上げた。”【取材しました】コワーキングスペースに、銭湯とクラフトビールが飲める、ウルトラハイパーチル空間をつくったのは、roseさん。
そこには、仕事もホッと一息する瞬間もどちらも緩やかにつながっていく「心地よい暮らしと働き方」の提案が込められています。
最高に心地よいです。ぜひ。
"私自身は、5年くらい会社員として働いていましたが、仕事で頭がいっぱいになることも全然大丈夫で。仕事について考えつづけることも楽しいし、オンとオフの感覚もほとんどないんです。
ただ、会社員時代に思っていたのは、ホントは帰りたいのに、まわりが残るから、なんとなく残るみたいな「空気」は非効率だと思っていました。あとは定められた時間には絶対に会社にいないといけない、とか。本当にすべての人にとって必要なのかな?って。
いつどこで働いても、ちゃんとアウトプットして、成果が出ればいいはずですよね。なので、社員が自主的に自分のワークスタイルを組み立てられていないのでは?という疑問はずっとありました。"