日本の組み体操、危険性審査へ 国連の子ども権利条約委員会
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近年の組体操の事故により、大分危険な事は行われなくなってきてます。
先生方も何も考えてないわけではなく、文句言われるならやらなくていいくらいに思ってる所も多いと感じてます。
ただ、地域によっては親や親以上の世代の人が感動的だからやってくれという圧力が強いようです。
こういうニュースのコメントは教育関係が何も考えてないような論調になりがちですが、本当は先生たちはやめたくてもやめさせてくれない所もあるというのは考慮すべきかなと。
注目のコメント
本来,このような運動会の一種目にすぎないものに,国連の委員会や文部科学省が介入すべきではありません(文科省は,2016年3月に安全に実施するよう通知を出しています)。教育現場の自主的な判断にまかせるべきです。
ところが,巨大組み体操のやっかいなところは,それが「教育」としておこなわれてきたことです。つまり,「子どものため」にやっている。だから,積極的に指導している教師や,それを応援している保護者にとっては,それが「いいもの」という認識なのです。だから放置しておくと,危険なまま収まることがない。それゆえ,国連や国が動かざるを得ない。
巨大組み体操を主導する学校側には,リスク管理の意識をもってもらいたいです。ただ,この多忙な状況のなかで反省する余裕もなく,「例年どおり」に進めてしまうという状況があります。これだけ警鐘が鳴らされているなかで、子どもが通う小学校でもやっていて本気で驚いた。しかも親が感動していて情けなさしかない。来年からはなくせるように話をしていく。
子どもの頃、組み体操で上から落下し、腕にヒビが入った経験持ちです
当時は笑い話でした。ですがいまなら訴訟モノです
こんなバカなもの、競技でもなんでもありません。やらせたがりな人達の自己満に過ぎません
こんなことで子どもを危険に晒さないで下さい。心からのお願いです。。