数字でみる大都市「大阪」の復活 − 橋下改革から10年の成果
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注目のコメント
大阪と神戸を比べてると橋下改革の成果は明らか。昔はライバルだと思ってたけど、今は大きな差が開いた。10年間で全ての数字が劇的に改善した見事な改革。後はスタートアップ支援。地方分権が日本の生きる道。都構想実現、そして国政レベルで地方分権までやって欲しい。そのためにも橋下さんの復帰が待たれる!
橋下改革が10年越しに上げてきた成果が数字に表れてきたと。10年前の大阪は国内ワーストだらけかつ府と市の2行政が機能不全だった。それをここまで強い都市を復活させた強烈なリーダーシップはすごい。
福岡の高島市長の例もそうだけど、リーダー次第で成果がまったく変わる、かつ経営戦略視点の注入がこれまで行われていない分だけ変化値が大きいから都市経営は面白いな。大阪にも住んでいましたが、その時の大阪は治安が日本トップの悪さ
財政も破綻寸前、、、
危険すぎて一人で行ってはいけないような地域もありましたし、、、
マクロ経済の不景気の影響以上に、本当に絶望的な状況でした、、、
やしきたかじんが当時自身の番組で、大阪の社会問題を提起する特集を多く取り上げていました。
本当にドン引きするような無駄遣いが強力な組合、関西生コンのような悪質な団体が跋扈するような状況で行われ・・・
財政は破綻寸前、その影響は一般市民の生活やメンタリティにも深い影を落としていました
どうすれば大阪が良くなるか?
今でもその番組を見直すと、彼の言葉から本当に大阪を愛し、良くしたいという思いが本当に伝わってきます
そんな時に大阪府知事になったのが橋下徹氏
財政を日産のゴーン流、コストカット方式で、しがらみの多い(ブラックな)ところからバッサリ切ったせいで、
相当な恨みも買ったと思います
その後、大阪市長になり、念願だった大阪都構想は挫折してしまいますが、、、
(東京メディアが当時、橋下市長にインタビューをやってましたが、東京で有名な女性キャスターの適当な質問にうんざりしました、大阪の問題点を何一つ分かっていないし、知ろうともしない態度に・・・)
とにかく
失敗はしましたが、その成果が数字にもはっきり出たのがこの記事の内容です
バラマキ政策は目に見える形で即効性がありますが
本当に長期的・持続可能な改革というのは、すぐに効果が出ません。
だからこそ都構想は当時否決されましたが、もう一度選挙すれば必ず府民は賛成に転じるはずです。
議会や、大阪自民党、メディアがいくら否定しようとも
もう時代が違います、SNSの発達で、一面的な情報に振り回される人が大きく減少しています。
それをネット右翼だの何だの的外れな批判しうようとも、時代の変化は止まりません
大阪維新、橋下流の改革、それをしっかり継承し安定した政治力を発揮した松井現府知事が、NPのこの記事でしっかり評価されたのは嬉しい限りです。