なぜ蟻か？アントフィナンシャルの名前の由来と込められた想い - dataway

コメント

注目のコメント

• 中野 晴義

  ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 副本部長

  ・2019年01月13日

  「ここでいうアントは文字通り「小さい」ことの比喩である。では、何が小さいのか？
  それは、「小さい」業務から始まり、関心の対象が「小さい」ことのみであるからだという。具体的にいうと、中国及び世界中の個人も含めた「小さい」存在をいかに幸せにするかが彼らのミッションなのである。
  また、アントフィナンシャルには中小ショップや個人の「小さな夢」がたくさん乗っており、小さなパートナーである彼らとともにその夢を達成していくことを喜びとするという思想もある。」
• 吉田 基紀

  株式会社Datachain

  ・2019年01月10日

  ジャックマーのこの言葉は本当好き。
  
  「今日ははっきり言いましょう。金融サービスをやります。しかし、金儲けのためには行わない。重要なことは、10年、いや20年かかるかもしれないが、よりオープンで透明な金融システムを中国に構築することです。」
  
  金儲けのためには行わないといって始まったアントフィナンシャルが、いまや時価総額16兆円。これは、日本の金融機関で最大の時価総額を持つ企業の2倍以上の数字。