米スタバの「ロースタリー1000店舗」計画、大幅修正へ

コメント

注目のコメント

• 岩田 真吾

  Re:gion Picker / 三星グループ 代表取締役社長

  ・2019年01月10日

  行った人からは絶賛の声しか聞いたことがないスタバの高級業態「ロースタリー」ですが、4店舗目のニューヨークオープン時点で拡大計画を再検討、と。思ったほどの収益性ではなかったのか、景気減速を見越した対応でしょうか？
  
  「モノよりコト」や「体験価値」の代表でもあるスタバですが、それだけではブランドイメージや売上を維持できない…厳しいですね。
  
  記事にはお茶ブランドの買収やイタリアフードの販売権獲得など、大きい文脈では必要な打ち手に着手してきているようですが、どちらも目が出ていない、と。スタバレベルでも試行錯誤を繰り返してるんですね。
  
  ▼とは言え、今年の2月には中目黒にもできるはずなので、体験してみないと！
  https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1152458.html
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2019年01月10日

  行くと満足度は非常に高いですよね。ただ初期投資の重さと教育性のハードル。また利用者側の既存店と比べた平均来店頻度。この辺りで見ると、店舗数ありきでは無いのかなとも感じます。
• 田中 智恵

  NewsPicks for biz 新規事業開発事業部　コンテンツ事業本部

  ・2019年01月10日

  ミラノの「ロースタリー」に訪れましたが、お昼になるとお店に入るのに長蛇の列。中に入るとお客さんは焙煎する機械に釘付けで、みなムービーを撮っていて大盛況でした。
  イタリアではカフェのコーヒーの値段は2ユーロ程。ラテはミルクを意味し、値段も商品も独自です。
  そのような中、ロースタリーが受け入れられたのは、体験価値や通常の店舗で提供している「サードプレイス」とは異なるオシャレで楽しませてくれる提供空間ではないでしょうか。個人の感想ですが、オシャレで見所もあり、いるだけでも楽しいです^ ^
  歴史が深く、地元志向の強いローマではなく、トレンドの街でかつオシャレなミラノだから受け入れられたとも取れるので、先進的かつトレンド発祥の場所であれば受け入れられるスタイルだと思います