「変化に強い」企業体質を育むオリックスの人事制度とは
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水族館、農業、航空機リース、ロボットレンタル……と事業単位でフォーカスしてきたオリックスの連載ですが、今回は番外編。
そもそも、なぜ新規事業に対する「挑戦」がお得意なのか、人事の方に取材させていただきました。
すると、過去の取材で何度かチラとお聞きした「挑戦を後押しする制度」の存在が明らかになり、そういうことだったのかと納得です。
もちろん、オリックスのそういった気質に合った方が入社されるということもあるのでしょうが、制度や環境を整えることで、会社として「挑戦し続けるのだ」という意思を強く示すことも重要なんですね。
私は「シニア社員向け社内公募制度」がとてもいいなと思ったのですが、記事を読まれた方、ぜひ感想お聞かせください。グループ従業員数、約33,000人
連結会社877社 関連会社209社
国内 1,465拠点、海外 753拠点
これだけの大規模組織でも、人材確保に対する強い危機感を持たれているのが昨今の人材業界の傾向ですね。
また、大企業での「カムバック再雇用制度(退社した人の再雇用)」があるのも珍しいと思います。
人が増えれば増えるだけ、制度は複雑化していく中で、どれだけ柔軟な仕組みを作り続けられるのか。また古い制度を廃止できるかも、今後の企業の大切な働き方改革ポイントになると思います。こういうスポンサード記事は本当に良質だと思う。人事は企業の要であり、源泉であるからこそ最も重要な部門だと思うし、企業が成長する種であることは間違いない。事業のPRも大事だけど、人事についてももっとPRしていってほしい。
あとこのオリックスに入社すれば転職しなくて良いというところ。多岐に渡り事業展開できてることで能力開発できるあたりはとても魅力。