紅白「桑田&ユーミン」絶賛が映す平成の閉塞
東洋経済オンライン
6Picks
コメント
注目のコメント
ボクは「いま聴けるものは、いま聴く。いま観れるものは、いま観る」をモットーにしています。つまり、同時代性を大事にするということです。
いまならシャルルやドラマツルギーやLemonです。彼らこそが「いま」を代表する人たちのはず。
サザンとユーミンは『ザ・ベストテン』の頃がボクにとっての同時代でした。その頃にテレビに出ていたサザンはボクのヒーローになり、テレビに出なかったユーミンはボクとは関係ない人でした。
桑田佳祐はともかく、あの頃にボクにとっての同時代を共有できなかったユーミンや矢沢永吉や松山千春が今さら出てきても、共感できるはずもなく。全体的に、手法に凝りすぎていると感じました。純粋に音楽を聴く、楽しめる演出を考えて欲しいですね。
昭和から平成へと音楽界を牽引してきた、サザンとユーミンの共演が見られたのは、良かったと思います。