知財の国際水準化は特に製造業において必須であり、中国が掲げる中国製造2025の実現には避けられないと思う。
もし中国が一見、喧嘩のように見せておいて「偉大なる中国のために止むを得ず」という体で受け入れたとしたら、習近平さんは大したもんだと思う。自国の将来に必要な事を受け入れつつもアメリカに恩を売った体に出来る。
流石に近年までの知財のレベルのままで行くと欧米や日本では各国特許に抵触して製造・販売は厳しいと思いますが、他方て中国の特許件数が急増しているようなので、この辺整合するのかもしれません。何にせよ、フェアな競争を望みます。
