教師への夢をあきらめた学生たち 現役教育大生のリアル 競争倍率低下時代における教育の危機
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注目のコメント
子供が行っているアメリカの学校が必ずしもよいわけではありませんが、問題をかかえた子供への対応などは「専門家」が学区から必要に応じてやってきて対応するとか、親からのクレームは教師ではなく別ルートで受付システムがあるとか、なにしろ「専門家を活用した仕組み」で対応している、というところが新鮮でした。
何もかも教師が背負うというのは、教師自身にも子供にもよくないと思います。今朝投稿した記事です。
じつは,この半年,いままでになかった相談が私のところに届くようになりました。教育実習を終えたばかりの学生さんからの相談です。
「教育大の学生さんたちがいま岐路に立たされている!」,そう感じたのが,記事執筆の出発点にあります。私、タイプ的にはなるみさんに近いです。「俺がやらねば誰がやる」的なスタンスがかっこいい。ぜひ頑張っていただきたいです。ただ、組織に潰されないようにはしてほしい。真っ先に潰されやすいタイプでもありますから。
ところで教育を取り巻く環境は、年々悪化していっているように思います。非効率→長時間労働→授業の質の低下や生徒と向き合う時間の減少、問題発生→火消し、倍率の低下→教員の質の低下or人手不足→色々無限ループ
忘れてました。英語やプログラミング必修に伴う対応負担の増加。
これ、どうなっていくのでしょうか。いち市民として気になります。
※追記
教員五郎さん、海部美和さんのコメントが参考になりました。まだまだ色々と改善の余地があることがわかってよかったです。