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森永乳業が「冬のかき氷」を仕掛ける深い理由

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  • 記事を書いた記者です。
    数年前から「大人の女子用のプチ贅沢」的に盛り上がっているとされる冬アイスブームに、森永乳業がかき氷系商品で挑むという話です。
    アイスは、当たり前ですが夏に需要が極度に集中していたため、通年売れれば収益も生産効率も格段に良くなります。

    ただ「冬にアイスが人気なのだから、多少色物っぽい商品も売れるのでは」と思いたくなるのですが、別に消費者は「冬とアイスの取り合わせが意外だから」買っているのではないようです。
    数年前にこのテーマで特集の取材をした際は、都市部で屋外以外冬も寒い思いをしなくなってきた上に、「リッチだけど高額化するコンビニスイーツより少しお得」な点が人気、という感触でした。
    「冬にかき氷は売れない」という先入観は確かに専門店が覆したようですが、それがはるかにパイの大きい小売り向け商品で通用するか、メーカー側の「理屈」と消費者心理がかみ合うかが問われているようです。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    夏におでんを食べる人がいて、コンビニ各社は売り出すわけなので、アイスが冬でも売れる可能性は高いと思います。

    シーンごとにアイスの食べ方を提案すれば、冬でも売れたりしないかな?

    ・家でお酒(例えば焼酎のお湯割)と一緒に食べるアイス
    ・風呂上がりに食べるアイス
    ・朝にホットコーヒーと一緒に食べるアイス
    etc


  • アイスを食べるシーンって、気温が高くて暑い時は外で食べる姿を見かけますが、大半は室内での消費が多いと思います。

    そう考えると、真夏ジーズンは飲食店の「ランチ営業」的な要素であり、それ以外のシーズンへ如何に流し込めるかをアイスメーカーは考えなければなりません。

    となると、むしろ夏場で購入してから持って帰る間に溶けてしまう問題を解決できるのかが、アイス市場をより伸ばすキーになると思います。


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