子供の「読解力を高める授業」が本質的すぎた
東洋経済オンライン
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注目のコメント
想像してみるといい。
そして相手に想像してもらうといい。同じ文章を読んでも、想像したものが違うことはよくある。
ひとりの時は、声に出して読んでみるといい。黙読するのと違って、人に説明している感じになり、変なところがすぐにわかる。
イメージ通り正しく伝えるためには、想像力が必要。相手が何を考えるかを想像できるかどうかです。
表現力や文章力が高くなれば、自ずと読解力も高くなりますよね。
ビジネスでは、企画書やプレスリリースなど何を言いたいのかわからない文章をよく見かけます。
文章力や読解力、大人になっても磨きたい能力です。教育のための科学研究所が提供しているリーディングスキルテストの特徴と例題にあった読解のプロセスがまとまっていてよかった。
大学の講義で、文章の書き方を実施しているのだが、書き方ができれば読み方つまりや読解力も身につくかというのはまた別。コミュニケーションには、読む・書く・聞く・話すが必要なのだが、読むことについてもカバーしていかなくてはならないな、と思わされた。
読解のプロセス
https://www.s4e.jp/process
”リーディングスキルテストでは、読解のプロセスを11段階に分け、プロセスごとに正しく実践されているかどうかをチェックすることで、つまずきの原因を見つけ出します。”後、普段気になるのが、割高という言葉。
相対的価値と、絶対的価値の違いがわかってない。NPでも時々見かける。
日本語がわかってないというより、数学的思考能力が欠けているのだと思う。