「その仕事、意味あるんですか?」若手と下積みマスト先輩世代の溝
Business Insider Japan
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注目のコメント
新卒一括採用なんて早くやめてしまえばいいのに。
大学出たての全く使い物にならない若手を手取り足取り教えるコストを企業に負担させる構図を変えれば、自分の頭で考える学生も増えるでしょう。
インターンをやりまくって、自分のやりたい仕事や適性を見極めてくれれば、企業側も即戦力で雇えるでしょう。
そうなると、大学のキャリア相談窓口の人たちがまるでハローワークのような業務になってしまいそうだけれどw僕も平成生まれですが、さすがに甘えすぎな気も。組織が自分だけのために存在しているならまだしも、一員として早く貢献できるように自助努力を重ねるのが筋ではないかなぁと。職場は学校ではないし、上司は先生ではないのであって。
にしても、基礎となる相場感や嗅覚が無い状態で「自分らしさ」を主張する若年世代(僕も20代ですが)が増えているように感じます。好況下で好き勝手過ごすのもよいのですが、後進に適切なアドバイスができない30代、40代が増えているであろう10年後の社会が恐ろしい気もしています。若手の仕事に対する不満は、組織の高齢化と比例して高くなるものだと考えています。その組織の中心となる世代に風土が寄ってしまうのは仕方ないかなと。
また、産業単位で見ても歴史が長かったり、規制に守られてるところも同様ですね。
私自身、25歳前後の頃は常に変化を求めていました。また、まだ誰もやってない新規案件は、スタートラインが全員同じなので積極的に手を挙げていました。
同じ下積み経験も、上から言われるのが嫌だったからなんですけどね(笑)