モンテッソーリ教育にプラスしたい「多重知能理論」とは?
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注目のコメント
私も自分の子供をモンテッソーリ教育で育てているので参考になります。将来どんな能力が必要になるかわからないからバランスよく育てようということですね。
記事にあるように、親の目からみてポジティブでないことも見方を変えると能力だったりする、というのはありますね。私の息子が0歳だった時、保育園の教室で観察していたのですが、隣で他の赤ちゃんが泣いていたらハイハイをしながらその泣いている赤ちゃんの所へ近づき、息子が頭突きみたいなのをしようとしていました。私が止めに入ったら、息子の先生が、「彼は泣いている友達を慰めようとしているのよ。ハグしたいんでしょう。とても愛情深い息子さんですね」と教えてくれました。
自分の子どもの場合知らないうちにクリティカルに見てしまうものなんだな、と感じた瞬間でした。先生に感謝です。多重知性(Multiple Intelligences)で可能性を広げる。
誰にも負けない才能ということより重要なのは、誰もが持っている才能に気づくこと。
あえて「頭が良い」という表現をするのなら、音楽が得意、絵が得意などいくつもの「頭の良さ」があるということ。
学校の成績が良いことは、単なる一側面。子どもに画一的な尺度を押し付けないことが大事。
そのために、大人は自分自身がどんな才能があるかを知る。多重知性の観点で分析してみよう。一瞬難しいことを言っているように聞こえるのですが、要は、子供はのびのび育てなさい!ということでしょうか?
経済的制約がなければ理想ですが、現実はどうだろう?
犬なら、大してお金をかけずにのびのび育てられますが…
→2年経てば大人になるし