テレ東に経済番組が多い理由(前編)
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注目のコメント
昨年一番の刺激になったのは、報道WBSのチーフプロデューサー野口Pとの仕事。同じ会社でも部署が違えば、あまり接点がない中、「こんなにもクレイジーな人がうちにいたのか!」と驚きました。
いわゆる昔の暴れん坊将軍的クレイジーではなく、いたって穏やかで人徳もあり温かい…しかし…V TRと最後の粘りに関しては完全にクレイジー。
とにかく取材と編集と、モノを作る事が三度の飯より好きな人で、テレ東にまだ知らぬモンスターがいる事に興奮、希望を感じました。
こちらの広報会議にも載っているので、ぜひチェックを。「親会社が日経新聞でその影響が強いから」
確かにその通りかも?
でも、他のキー局との違いは、
・テレビ局に入社→ずっとテレビ局
・新聞社に入社→ずっと新聞社
ではなく、
日経に入社→グループ企業に出向
他社と比較した場合、
これが少なくないとも想像しました。
また、もしかして、
報道番組の中でも
グループ連携によった打ち合わせに
企画段階から時間を割くことが
爆発的に多いのかも。
あくまで勝手な妄想です。初めて聞く、「ガイアの夜明け」誕生までの流れ。「ガイアの夜明け」は欠かさずに見ています。忖度ない番組作りに好感が持てます。最近ではゴーン事件も、日本政府も巻き込んだクーデターとして話が進んでいて、これを放送するテレ東にびっくりしましたし、レオパレス事件やバター問題、農協の利権など、タブーなく放送していて、勉強になりますし、面白いです。
<引用>テレ東らしさを求めて、これまでにない報道番組を立ち上げることになった。2002年4月にスタートした経済ドキュメンタリー番組『ガイアの夜明け』である。