保育所の選考「数秒」、取引に不利な文言を指摘…AI活躍の伸びしろ
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保活という言葉ができるくらい、保育園入園の手続きは複雑化しています。
申し込みに必要な書類が多く、かつその全てが手書き、提出は区役所窓口のみで可能です。しかも記事にあるように選考期間に時間を要するため、申込締切は入園希望の4、5ヶ月前となり(4月入園の場合)多くの働く親は、子どもがまだ小さいうちから保育園見学をし、必要書類をコピーし、手書きし、区役所に通う必要があるのです。
AI導入費が高額であることへの批判も聞きますが、選考の短縮によって、これまで選考に携わってきた区役所担当者や、働く保護者の時間に余裕が出来ることを望みます。
出来れば、手書きによる書類と、窓口への直接申込もデジタル化されると良いのですが…!徐々にAIをバックに持つ各サービスが世の中に浸透してきたことを実感する記事。19年は人手でこなしていたワークを自動化させるサービスの事例がこれまで以上に出てくるのかと感じた。
保育所の審査にかかっていた数十時間が一瞬で終わるのは素晴らしいことだ。人手不足が顕著な保育業界には早々に各社がいろんなサービスを導入して、良い環境づくりを目指して欲しいところ。ドンドン進化が加速しそう。
これは的を得ているなと思いました。
労働集約型を解消するための道具であり、足りない能力を補うための道具。業務の質を高めるため、AIが支援するものだ