「頼られる人」になるために知っておきたい、残念な「相談の受け方」の5タイプ
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この手の記事を見て毎回思うのですが、仕事で本質とされるスキルからずれてるなということ。
居場所感を求めて「相談されよう」と思うということですが、そもそも仕事は居場所感を求めて行うものではなく、対象とされる顧客に対して求められる利益を提供するために行うものです。
その利益をチーム単位で最大化するために、教育・環境作りの一貫として相談しやすい雰囲気や環境を作るのはもちろん重要です。しかし目的を「顧客の利益」ではなく「自身の居場所感」としている人は、どんなに努力しても純粋に仕事を頑張ってるチームからは淘汰されていくでしょうね。
そこを踏まえて具体的な方法などといった各論の部分は参考になる記事だと思います。残念な相談の受け方をするのは、よく考えていないから。
会議での発言など日頃の仕事の仕方を見ていればわかります。
つまり、課題の本質を見極められないので、的外れな発言をする。頭の中が整理できていないから、端的に述べることができない。そんな人たちです。
表面的なテクニックに走りやすいうのも特徴です。いろんな仕事術で紹介されるテクニックを試したければ、まず思考力や問題発見力などを磨くことです。
テクニックではなく本質。残念な40代にならないようにしよう。ある意味仕事が出来るひとは、「Who knows What(誰が何を知っているか)」ーつまり、社内で誰に聞けばいいのかを理解しています。仕事が出来ないひとは、相談しやすい人や仲の良い人に聞くだけしかしません。
相談してもらえる人を目指すってのは、本質からズレてる気はしますが、受ける側として、壁打ちと逆質問が大事ってのはなるほどなるほどです。