年末時価総額 米アップル、7年ぶり首位陥落
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注目のコメント
NPの連打で遊んでいたら、スマホのプッシュ通知のWSJとブルームバーグニュースで、ニューヨーク市場が値上げで終わり
時価総額トップがマイクロソフトだと知りました^_^
私は、昔からマイクロソフト、というかビル ゲイツのファン😀
一時期クソ株と言われていた頃マイクロソフト株を仕込みました。だから、私にとっては、とても嬉しいニュースです😊Apple信者、もとい、ジョブズ信者ですが「今のAppleはイノベーション欠乏症」と痛感しています。
昨年(2018年)に買ったApple製品。
【1】iPhoneXs
【2】Apple Watch Series4
【3】iPad Pro(2018)
【4】Apple Pencil
【5】Smart Keyboard Folio
2008年に初めてiPhoneを手にしたときは「ドキドキがとまらない」という「意中の彼と付き合い始めた女子(?)」的な興奮があったものです。
ですが、上記5点ではそうした興奮はさっぱり少なくなりました。【2】はUIの改善でずいぶん使いやすくなりましたが興奮というほどではなく。
Appleに対する興奮や期待が低下するにつれて時価総額も下降という感じでしょうか。
そんな中、Appleも私も一縷の望みを託したのが【3】〜【5】のiPad Pro本体と周辺機器。「ドキドキ」を再び感じられるかと期待したのです。ところが、そんなことはなく…。
一方、Amazon Echoは半端ないです。
■Amazon Echo
■家電コントローラ https://www.amazon.co.jp/dp/B076Q99TT7/
この2つを組み合わせて使用していますが生活が一変。
赤外線リモコンで操作していた家電はAmazon Echoからコントロール。呼びかけるだけで、照明・エアコン・扇風機・ディスプレイ、そしてルンバも操作できるようになりました。何かをやるために家電のリモコンを探していた時代が懐かしいです。
こうした「かつて夢見た未来」を感じさせてくれるAmazonに今後は期待でしょうか。
さらに家電コントローラーは、Siriショートカットと組み合わせると
■外出先からApple Watchに呼びかけて家電操作(自宅の暖房を事前にON)
■「行ってきます」「ただいま」で複数の家電を一括でオンオフ
…あ! Amazon Echoが凄いのではなく家電コントローラーが凄いのかも知れない??コンシューマー向けは構造上ボラティリティが高く、またテクノロジーがコモディティ化したときに売上が落ち込みやすい。
一方、ビジネス向けは構造上ボラティリティが低くなり、安定はしやすいが、めちゃめちゃ素早くグロースすることはない。
Appleは前者に偏り、マイクロソフトは後者に軸をおきつつ、前者も含めてバランスよく事業構造が成り立ってる。
マイクロソフトの現状はAppleによる猛攻で、仕方なくそこで戦うしかなかった側面もあるだろうけど、結果的にマイクロソフトの強さが証明された。
この売上や事業の二重構造は、スタートアップが見習うべき。