映画「ボヘミアン・ラプソディ」70億円突破 2018年公開興行収入1位見えた
スポーツ報知
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12/24に観に行ったら、まさかの満員でした。Queenのコアファンと一般ファン、にわかファンと、映画の評判を聞き付けて観に来た映画ファンが入り乱れているようでした。
映画自体は観やすいストーリー構成で、最後に映画全体のサビを持ってくる気持ちを高めてくれました。リピーターが多いのも頷けます。1985年のライブ・エイド、テレビで生中継を観ていた15億人の中の1人なので、劇中のウェンブリースタジアムでのパフォーマンスの「完コピ」には涙しました。
1991年はロンドンに語学留学中で、部屋代のたしにするためベーカーストリート沿いのチャチャハウスという小さな日本食レストランでバイトをしていました。その日(1991/11/24)はバイト仲間が転がるように店に入ってきて「フレディが死んだ!!」と速報を伝えてくれました。それからしばらく店のBGMはずっとQueenでした。
1991年冬のロンドンは、街中の音楽がQueenでした。
この映画を観た後でQueenしばりのカラオケやった人も沢山いるでしょうね(笑)
Queenのメンバー間の絆も素晴らしく描かれていて、嬉しかった。世代的にQueen自体をあまり知らなかったのですが、映画を観ると知ってる曲はいくつかあり、それは学校やテレビなどで使われていたためでした。
だからこそ「王道でありきたり」のイメージしかなかったのですが、ストーリーを見るとQueenは真逆のバンドで革新的でした。
「ライブに行ってみたい!」と思ったのですが、エンドロール前にフレディー・マーキュリーが既に亡くなっていることを知り残念に思いました。映画を見て以来Youtubeでライブエイドの映像ばかり見ています。