アドラーが警告「褒められて育った人間の末路」 大センセイも納得 〈週刊朝日〉
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コメント
注目のコメント
これは真理かもしれませんね。
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「施主さんが、なんでお前さんのことを褒めたかわかるかい?」
「それは、まぁ、一日がんばったわけだし……」
「馬鹿野郎め、お前さんを下に見てるからだ。人間、自分より上だと思う相手のことは、めったに褒めやしねぇもんだ」主体性に関してですが子供の人生のすべてを親が決めるような家庭や、親の言う通りにしないと激しい体罰が行われるような家庭では、確かに子供の主体性がなくなるケースが散見されます。逆に子供は褒めて育てるという方針の家庭でそのような子供は見たことがありません。
あと自己肯定感が低下したり自己愛(≒優越感)が強い子供の場合は、褒められたときに「見下された!」と感じ怒りや不満が生じることがあるので褒めるより感謝や喜びを伝える方が上手くいくと思います。でもまぁ子供の努力や存在を親が喜び笑顔でいるだけで子供の自己肯定感は高まるので、褒めて全然OKだと思います。>子供が親にとって都合のいいことをやっていれば褒めてやり、都合の悪いことをやると罰する。これは親自身のためであって、決して子供のためではないというんである。
たしかにこれではダメでしょうね。
でも、これは「子供を褒めて育てるっちゅうのは、間違いやでぇ」のすべてではないですよね?
「他人のためにやったことを褒める」ことはダメですかね?
たしかに、記事に書いてある内容だけに限って言えば、その通りな感じはしますが。