【サザビーズ寺瀬由紀】アートの未来を読み解く、5つの新潮流
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新年明けましておめでとうございます。
ここ数年は日本国内でもアートコレクションを始める若いコレクターがかなり増えた印象です。アート業界の様々なトレンドをビジネスパーソンとして押さえつつ、最後はやはり感性の世界。興味がある方は是非習うより慣れろで今年はアートのある生活始めてみませんか?まずは無理ない範囲、自分の予算で。好きな作品に出会い共に暮らす喜びはきっと新たなインスピレーションになるでしょう。ZOZO前澤氏「バスキア」落札の代理人を務めたサザビーズの寺瀬由紀さんに、マーケットの最前線で見てこられた2018年のアートのトレンド、そして2019年はどうなるかうらなっていただきました。
最近ビジネスパーソンの間でも関心が高まりつつあるアート。NewsPicksでも昨年は、アート関連の記事を多く取り上げさせていただきました。
(アートビジネスの教科書特集)
https://newspicks.com/book/1021/article/3174018?ref=book_1021
(寺田倉庫特集 アート倉庫)
https://newspicks.com/book/854/article/2749282?ref=book_854
(アートの経済学)
https://newspicks.com/book/907/article/2879263?ref=book_907
今年も、NewsPicksはアートビジネスを注視していきます。アジアの現代美術を牽引しているのは日本人アーティスト。アジア地区で日本人現代美術が占める比率は38%。現代美術だけに絞ると60%を超えているという。日本人のクリエイティビティが認めれらているからでしょうね。
子供達はNHKの「びじゅチューン」で世界のアートを身近なものとして捉えるようになってきた。この子たちが育てば、さらにアートの世界で日本人の感性が評価されるようになる。もちろんコレクターとしても。
子供も大人もアートのセンスを磨けば、デジタルコンテンツのUI/UXもセンスのよいものになるでしょうね。