音楽は「聴く」から「踊る」「作る」へ 平成の変遷
日本経済新聞
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カラオケでもフェスでも握手券でも音楽の価値はライブにシフトしている。デジタルテクノロジーが進化すればするほどフィジカルな体験が価値を増している。
そして常に課題になってきたのが著作権処理と風営法。
著作権処理ができ、また風俗営業規制から外れたカラオケは産業として大きく伸び、他方で諸外国都市ではメジャーコンテンツになっているクラブはいずれもグレーのままだったのでそうはいかなった。
風営法改正の後、ウルトラやEDCなどの10万人規模のフェスが登場し、avexやアソビシステム などの新興勢力が新しい音楽と踊りの場を作り始めている。
俯瞰して比較するとルールメイキングはやはり重要だと感じます