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世界経済総予測2019:米国編 個人投資家がAI駆使し巨額運用 高頻度取引で乱高下が加速

週刊エコノミスト Online
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  • 週刊エコノミストオンライン 編集長

    「キーボードをたたく若い男性は機材メンテナンス担当で、チームのボスである個人投資家は、高頻度取引を任せるAIの売買プログラムの吟味に当たっていた。いったんAIが稼働すれば売買は自動的に行われ、例えばマーケットで全体に売りのサインが出ると、さらに売りの攻勢をかけることもある。そこは、“人間の知恵”で売買するトレーダーが不在の世界と化していた」--
    米国株式市場を撹乱する一つの要因は、「高性能コンピューターを駆使したハイ・フリクエンシー・トレーディング(高頻度取引)で巨額マネーを動かす独立系の個人投資家集団…「彼らは人工知能(AI)とチャートを武器に、商いの薄い時間帯などを利用して、短期で集中売買攻勢を仕掛ける。ニューヨーク時間で、特段の理由もなく株、円などの通貨、商品など幅広く「獲物」を追う。大金を持った個人がスーパーコンピューターを買い込み、100分の1秒以下の単位で注文を出している。彼らにファンダメンタルズの知識は不要だ」
    豊島逸夫・豊島&アソシエイツ代表の分析です。


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    証券アナリスト

    個人投資家といっても富裕層が自家でHFTをやっていると言う話です。これは富裕層がHFTのファンドに資金を預ける事と経済効果は同じと言う気もしますが、市場外取引の参加者の裾野が広がっていることは確かなのでしょう。
     また、HFTが乱高下を加速させているかは大変興味ふかいテーマですが、HFTは細かく売買を繰り返しているはずですので、株価急落の大悪玉と言えるかは詳細なデータ検証が必要だと思いました。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    リーマンショックの頃は「ベアスターンズの救済」のような人為的措置の余地があったが、ウォール街を素通りし人為や規制が及ばないプロップハウスが市場の主導権を握ってしまう頃に、次の金融危機がありそうですね。


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