なぜ「優秀な若手」は会社を辞めるのか 調査で分かった、なるほどな理由
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終身雇用が常識で働いてきた人たちには理解しがたい。
「部下が退職すると上司の評価が下がる」こんな考え方をする時点で、もはや古い価値観。
前向きな理由での転職はどんどんすればいい。会社はキャリアをつくってくれない。ましてや保身ばかり考えている上司は。
一企業に頼る時代じゃない。キャリアをつくるのは自分。下記に関しては、ほんとうに大切ではあるものの、退職者が辞める会社に対してワザワザ本音をいうのかという問題も。
『退職者との面談で退職理由をヒアリングし、職場環境の改善につなげることも、優秀な人材の連鎖退職を防ぐ上で必要な施策』
しかも、面談者は人事であることが多い。今まで何もしてくれず、やめる時になっていきなりポンと出てきて改善したいから本音で話してくれなんて言われても辞める会社なんてもうどうでもいい、というのが本音でしょう。なので人事が職場の環境改善やキャリア形成のために、日常的にどこまで現場の人たちとコミュニケーション取れているのかが大事ですね。納得。
飛び級や社内転職の仕組みがない場合、他に活躍の場を求めるのは自然。
リクルートに残る先輩で面白い層がいる。20代で辞めると言ってごねた人が、新たな部署での活躍の場を与えられ居残りを決断し40代まで残ったケース。
人事制度をいじるのが本質ながら、社内転職制度含め柔軟な仕組みでカバーも一手。