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ハーバード大学ケネス・ロゴフ教授が語る「高額紙幣を廃止すべき理由」

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    NCB Lab. 代表

    中央銀行は収益を上げるために、造幣している。しかも高額紙幣を。だからキャッシュレスに向かっているにもかかわらず、現金の流通量が増えている。

    国家が継続成長するためには、税収を増やし、社会コストを削減する必要がある。であれば、造幣をやめ、キャッシュレスにすればいい。それをしないのは、間違っている。とケネス・ロゴフ教授。

    この主張に対し、ブラック組織から脅迫メールが10通以上も届いたそうです。つまり、現金は犯罪の温床になっているということ。


  • エコノミスト、著述家

    悪いことをやる人がその取引に高額紙幣を使うから、高額紙幣を廃止した方がいいとの主張で、ロゴフ先生は私よりもずっと素晴らしい経済学者なので、失礼な反論はしたくないのですけど、貨幣がなくても決済が可能な犯罪取引はあります。例えば、違法な薬物の取引をする人は、高額紙幣を使えなくされても、末端流通価格が高い薬物を紙幣の代わりにやり取りするとか、自分が持っている薬物を裏付けとした証券を発行して、それを民間発行の貨幣として流通させるとか、すればいいだけです。もともと、中央銀行は、民間企業の財貨の取引決済に伴って発行された商業手形を民間銀行が割引く形で、民間銀行が保有している手形を再割引きする買いオペレーションによって紙幣を供給するのが、基本的なやり方です。犯罪組織がこれを犯罪取引を基礎として行えば、中央銀行による紙幣発行を止めても、あまり効果はないと考えます。紙幣発行の基本作業を前提とする意見ですから、高度な経済理論の研究業績で、私とロゴフ先生のどちらが上かには関係なく、成立している反論だと考えます。


  • 大東文化大学大学院

    賛成です。

    コンビにでは、お茶一本とおにぎり🍙一個だけの買い物で一万円札を出されたお客さんに対して本当に絶句です。お釣りをもらう時間が一回の買い物の総時間の半分以上占めちゃいます。貨幣システムの非効率化を痛感します。

    コンビニだけではなくこういうケースがほかのスーパーでも数多く発生しています。集団無意識的に時間の無駄遣いをしています。

    国会議員さんもコンビニで一週間ぐらいアルバイトしたらいかがでしょうか。こういう体験によって恐らく議員さんも現在如何に非効率なのかをつくづく感じ取れると思います。実際の現場体験を踏まえて関連政策を作った方がいいです。


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