【斎木陽平】問題児上等。「新しい学校」設立でイノベーターを増やす

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2018年12月27日

  斎木さんは自分が受けてきた学校教育に強烈な疑問を感じてきた一方、素敵なご両親に支えられてきた面は本当に幸運だったと思います。そのようなご両親のもとで育ってこられたことを羨ましくもありますね。
  
  カリキュラムに対する賛否はいろいろあると思いますが、最後のひと言
  
  『僕自身も、子どもたちが目をキラキラさせながらやりたいことや夢を語る姿を見ることに幸せを感じます。』
  
  これがもっとも目指したい形、コンセプトなのではないでしょうか。
  私も母校の高校生を毎週末見ていたので、ここに強い共感を覚えます。
• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2018年12月27日

  問題児というのは、人間の徳性が欠如しているのではなく、学校が強いる間尺に合わないあるいはそれに順応することが苦手な場合が少なくないと思います。
  その意味で、斎木の取り組みは面白い。学問的知識だけでなくビジネススキルの具備や、将来への意識を引き出す教育をして、「問題児」の一発逆転を支援するものです。
  
  他方、ＡＯ入試に関しては一般入試に比べて学力が劣るなどの偏見もよく聞きますが、教育の現場にいて先入観に過ぎないことを感じます。
  入学後にＡＯ対策のノートを見せてもらいましたが、かなり高い意識と情熱で綴られたかなりの厚みのファイルで驚きました。その学生は入学後もトップクラスの成績です。
• 佐藤 留美

  NewsPicks編集長

  ・2018年12月27日

  来春から起業やプログラミング・AIをカリキュラムに取り入れた。新しい高校“Loohcs（ルークス）”を開校しようと準備している斎木さん。その原点は小学生時代のいじめ体験にあったことに、驚きと衝撃を受けたインタビューでした。