[東京 18日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の112円半ば。一時112.59円まで下落し、今月10日以来1週間ぶり安値をつけた。

前日の米株安を受けて、アジア株式市場も全般軟調で、円が底堅く推移した。しかし18─19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な売買は限られたという。