「ポケモン」視聴率3%でも続ける理由 テレ東、独自のアニメ戦略
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注目のコメント
入社した時から、アニメに支えられている話を聞き育ちました。
「リアルタイム視聴率のみ」ではない、コンテンツの見せ方、広がり方、マネタイズ。
さらには、世界への広がり!(実はテレ東アニメコンテンツ、かなりグローバル)
知識では分かっておりましたが、息子が小1になってから、肌感覚でアニメのパワーというか、親としてはおそろしい威力を実感しています。
ちなみに、現在はポケモン、妖怪ウォッチ、ベイブレード、バディファイト、イナズマイレブン…度ハマりしております。
コミック、ゲーム、アニメ、グッズやおもちゃ、ライセンス…、全てが巧みにつながっていて、まさに文化を作っているなと。
ちなみに、英語の勉強もかね、youtubeで、海外のベイブレード試合や紹介動画も見るのもオススメです。エヴァ、、、
エヴァ大好きピッカーだというスタンスを明確にした上でコメントしますが、あんな訳の分からない作品を26話まで続けたのは凄い決断ですね。
第1話では主人公側がボコボコにされたあげく、謎の暴走という現象により勝利。シンジのあのイラつく性格w
「瞬間、心、重ねて(イスラフェル)」や「奇跡の価値は(サハクィエル)」あたりは純粋にロボットアニメとして楽しめますが、そこから先ですよ。
レリエル戦くらいからワケわかんなくなり始め、ゼルエル戦のラストシーンから狂ってきて、初見だと「何この気持ち悪いの」としか思えなかった。ちなみに私はゼルエル戰(←あえての!)でのアスカの「避難訓練?あんたバカァ?」が、もっとも好きな「あんたバカァ」です。優しい感じのあんたバカァ(うるさい)
しかも上に使徒の名前を書いていますが、アニメには一切使徒の名前は出てこない。物語の設定(詳しくはここで書いた https://newspicks.com/news/2561603)も、ほとんどアニメでは解説されないミステリアスなもの。
そして精神崩壊していくヒロインや、やっと出来た心からの友達(カヲル)を失って可哀想なシンジ。極めつけは「終わる世界」の「いつまでこのよく分からないやつが続くんだろう・・・えっこれで1話おわり?」という驚きと、その展開が最終話のラストまで続いて仰天。しまいには有名な「おめでとう」のシーン。
まあ最後の方がああなったのは色々背景知ってますが。
とはいえ、このエヴァも何回も見返すと「なんて素晴らしいアニメなんだ!!!」となるわけです。スルメイカもいいところ。いまの僕は最後の「おめでとう」のシーンで泣きますからね。
ということで、エヴァは素晴らしい作品です。皆さん、ぜひ見てみt
あれ、何の話でしたっけ?「アニメのキャラクターはふけないし、わがままを言わないし、犯罪を絶対に起こさない」。キャラ大国ニッポンの強みです。朝日・川本さんらしいガッツリした記事。