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ちなみに、もっと詳しく知りたい起業家はぜひ毎月やってるシードファイナンス勉強会にお越しくださいー! #500Learners
ただし、「アジア」「テクノロジー×スタートアップ」という組織に対しては、日本のみならず、世界中の投資家がものすごく熱い視線を送り続けています。
自分たちでアジアを拠点にビジネスを展開できているので、特にメンターのような人を求めていたわけでもありませんし、そもそも目の前の事業に取り組むことが一番大事なことだと考えていました。
そんな状況を理解してくださっている投資家の方々とはビジネスパートナーという関係性も築けていますし、何より短期間でこれだけの規模の額を調達できたことで、ビジネス拡大に弾みをつける資金的余裕が生まれること、そして優秀な仲間を迎え入れるための環境づくりができていると思っています。
しかも厄介なことに、10年前(場合によっては5年前でさえも)の情報はあてにならないぐらいこの10-20年の間で起業家を取り巻くエコシステムは発展し変わってきていますので、必ずしも先輩起業家に聞けば解決ともなりにくい部分もあるのが悩ましいところ。
この記事のようにウェブで情報がだいぶ出るようになりましたが、利害関係者を意識してウェブでは書かれない情報も多いので、ちゃんと界隈の情報がアップデートされている詳しい人が相談相手として確保できるかどうかが重要かと思います。
記事引用:
必要なタイミングでビジネスのアクセルを踏むには、そのときにお金がないといけない。資金調達をするには、どんなにスムーズにいっても3ヵ月、額が大きければ、半年以上かかると思います。freeeの場合、「ここで攻めるには資金が足りなくなるな」という見極めを、早めにしてきたから、ファイナンスに関してうまく運べたと思います。
・「コントロール可能な資源を超越して、機会を追求すること」(ハーバード大Howard Stevenson教授)。
・投資家からお金だけでなく、人脈やノウハウ、情報やレピューテーションなど様々なものを得ること。
・目指すビジョンについて、投資家から共感を得ること。
実体験からのメッセージは、シンプルですね。
東後さんのコメントに激しく賛同します。
弊社FOLIOも比較的大きく資金調達を続けている会社ですが、創業当初にfreeeと同じ「DCM」から資金調達をしています。もっとも間違いが起きやすく、しかし、もっとも間違いを起こすと後戻りできない(間違えると初期ブーストのスピードが極端に遅くなる)創業当初に経験豊富なシリコンバレーのVCに入ってもらったのは、弊社のその後の資金調達にもダイレクトに好影響をもたらしたと思います。