アパレル大手ベイクルーズ社内新規事業コンペ発ブランドが好調
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販売員からウェブディレクターまで、どんな職種の人でもブランドや新規事業を提案できるベイクルーズの「スタートアップキャンプ」制度。
コンペだけに終わらせず、きちんと事業化まで持っていき、実際に好調なブランドが出てきていることは、アパレル業界の今後のあり方を占うひとつの事象でもあるかもしれません。
ミレニアル世代にとって、ブランドとは「権威」ではなく、「共感」に近い。今回取材した「EMILY WEEK」は、業界外だからこその視点から、モノありきではなく、”思想”を中心としたブランドとして、多くの女性の「共感」を得られている。そこに今後のブランドのあり方のヒントがありそうです。
注目のコメント
個人視点での課題を解決するためのビジネス案、そして、それを後押しする企業の仕組み。これからの企業は、一定の自由度を持っていないと個人をいかせない時代になると思っていますが、ベイクルーズの取り組みはその好例でしょう。
これぞ、一見ニッチだが強烈にささるブランドでしょうね。