クイズ買取サイト「AQUIZ」がDMMに1円で事業譲渡、代表の飯野氏が目指す“新しいバイアウト”とは
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今回、新たにクイズ事業に参入します!
単純なクイズゲームをリリースではなく、タイアップ型のクイズサービスになり、ユーザーと企業を繋ぐプラットフォームを目指してます。
テレビでは東大王が流行ったり、各地で謎解きイベントが流行ったり、アメフトのスーパーボウルでもLIVEクイズが行われたりとクイズはいつの時代も不変で流行ってきた経緯があります。
ユーザーが知識の提供を、買い取りというスキームを使い促進するのと、解いたら買い取り金額を上げていくエンターテインメント性も兼ね備えてます。
知識の深さをマーケティングデータとして活用できるので企業にとって大きなデータになると考えて設計をしております
これからいろんな施策を施し、新たなジャンルのサービスを確立していきます
注目のコメント
ふつうは「将来価値の現金化」が行われる事業売却を、現金の代わりに「将来の機会とリソース」(と成果報酬)を得ることを選んだという面白い事例。国内でもバイアウトが増え、起業家のバイアウト後のキャリアに成否あることが見えてきている昨今、将来キャリアの機会担保の方に価値があると判断できたのは飯野氏の複数回の売却経験からくるものでしょうね。