新社名は「Dynabook株式会社」、“シャープのPC”が復活
コメント
注目のコメント
ダイナブックの認知度が高いので、いい効果はあると思います。また、何かと難しい状況が続く「東芝」から心機一転という意味でも、非常に有効なのではないでしょうか。
シャープの石田副社長が会長に就くということで、いい意味で融合していけば相乗効果も見込めるはず。ノートパソコンの時代はまだまだ続く、大企業体質を抜けて、如何にしてもマーケティング、デザイン、収益向上努力をスピード早く取りかかれるかだろう。
むつかしいことだが。血の入れ替えから必要になるだろうから。
ソニーのバイオも富士通のパソコンも続々独立、そしてそれを皿ごと食らうか、Lenovoグループ。または台湾系グループ。>現在の「dynabook」の商標は日本国内でしか使われていませんが、2019年以降は、海外向け製品についても「dynabook」という商標を統一するとしています。
アラン・ケイが1972年に提唱した理想的な携帯型コンピューターがの名称がDynabookでしたけれど、その関係から東芝は日本国内でしかDynabookの商標が使えなかったのでしょうか。たとえば国内で「dynabook Portégé」だったのが海外では「Toshiba Portégé」とか。商標権を買い取ったのでしょうけれど、それが2019年以降、米国も含め海外市場ででDynabookに統一できれば、ブランド戦略上たぶん有利に働きそうですね。