「最初の100日」が大切な理由
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リスクがあるからやらない、とはよく聞くフレーズです。しかし今の時代は変わらないことこそが最大のリスクだと確信しています。
私が経営参画している日の丸液晶連合のジャパンディスプレイでも、また前職のハイアールアジアグループCEO時代、傘下企業のひとつであるAQUA(旧三洋電機)でもやはり共通に見られる現象、、新しい事をやる事のリスクを声高に言う人、大企業には必ずいます。
変わらないほうが、やらない方が大きなリスクなんですよ。そして、やるならば最初の3カ月が大事なのです。
ということなど持論を書かせていただきました。
注目のコメント
事業部異動したり転職する後輩にいつも捧げる言葉は以下の内容です。
最初が肝心。最初こそ120%の力で仕事をしたほうが良い。新しく入ってきた人を皆は見ている。最初が好印象であれば、後々の仕事はとてもラクになる。逆に最初の印象が悪いと、それを覆すのは至難のワザとなる。
個人も企業も似たようなものということでしょうか。