ミャンマー人技能実習生「私は奴隷だった」週100時間労働で月6万円 | 米紙が見た「外国人を使い捨てるニッポン」

コメント

選択しているユーザー

• 原田 謙介

  元参議院選挙立候補者

  ・2018年12月02日

  正当な対価を払わずして人を働かせてしか回らない企業が存続する社会から変わらなければならない。
  外国人や非正規や若者のバイトやシルバー人材の低賃金にしわ寄せをいかせないように。

注目のコメント

• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2018年12月02日

  ずっと前から技能実習生制度は現代の奴隷制度だと批判してきました。でも、デフレ体質の日本は安売り至上主義だからね笑。みんなスルー。
• 森山 誉恵

  認定NPO法人3keys代表理事 / 現代ビジネス連載中

  ・2018年12月01日

  ほんと恥ずかしい。日本のメディアの社会部とか地位が低いので、今後海外のメディアに訴える方がいいかもですね。それも含めて恥ずかしい。
• 康 淳姫 （かん すに）

  YOYO Holdings Pte. Ltd. Sr. Project Manager, People & Culture Manager

  ・2018年12月03日

  日本が自力でこの問題をなんとかできる気がしないので、ヒューマン・ライツ・ウォッチに期待。
  
  というのはさておき、送り出し側が国をあげて出稼ぎ労働者を助ける仕組みを作るのも必要なんじゃないかと思います。
  これはフィリピンの例ですが、フィリピンのドゥテルテ大統領が、クェート国内でのフィリピン人メイドの扱いにキレてわざわざ飛行機をチャーターして出稼ぎ労働者を引き上げさせたことがあります。さすがにこれはちょっと極端かもしれませんが、でもこれくらいの勢いで国をあげて受け入れ側にクレームいれて改善させるスタンスは大事だなぁと。
  
  これはマレーシアにあるフィリピン大使館の例ですが、出稼ぎで来たメイド向けにこんなセミナーもやっています。
  https://www.sunikang.com/2018/11/paos.html
  
  出稼ぎ労働者を数多く排出している国は、フィリピンのこういうスタンスを見習うべきかもしれません。