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ケニアのモバイルマネー最大手が挑む「未来に向けた自己改革」

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  • 株式会社ネットプロテクションズ

    イノベーションは先進国ではなく発展途上国から生まれるいい例だなと感じる

    すでにモノへのアクセシビリティが高い社会においてはそこから少しだけそれが向上するのに、習慣をシフトしていくことがやはりインセンティブになりづらい。すでにあるもので不便しないならわざわざ対価を支払いたくないという心理

    一方で、まだまだ不便さが残る社会においては習慣をシフトしていくのになにも腰が重くないからやはりイノベーションは促進される


注目のコメント

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    アフリカビジネスパートナーズ

    この記事は、M-pesaがすごい、ということでなくて、M-pesaがすごくない、ということが書かれています。競争に勝つ勝たない以前に、M-pesaのサービス設計そのものに課題があることが、デジタル決済の時代を迎えあきらかになってきたからです。誤読ありませんように。

    キャッスレス決済の代表のように扱われているM-pesaは、実は使われているのは、狭義の「決済」である小売等での買物や支払いではなく、送金、入金、出金です。デジタル決済の分野ではとても弱い。競合が登場しなくてもそれは大きな課題・欠点で、よって、APIを公開してタッチポイントを増やしたり、「M-Pesa 1-Tap」というリストバンドやカードで接触することで決済ができるような方法を作り出しているが、さまざまなデジタル決済、フィンテックサービスがアフリカでも生まれ、ケニアでも多くの人がデビットカードを持つようになったいま、状況は厳しい、というのがこの記事で書かれていることです。ゲームががらっと変わってしまうこともありえる。エチオピアのような人口の多い国に行って、変わらず決済以外のサービスの売上を増やすのは、むしろこの課題解決を遅らせることにもなりかねない。イノベーションのジレンマの話とも言えると思います。


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    NCB Lab. 代表

    M-Pesaはケニアの人たちにとって欠かせない送金決済ツールになっています。取扱高はGDPの5割を超す額に。

    このレポートでは、すでに10年を経過してサービスの刷新が必要ということです。後続が追いかけてきている。

    先行するものが必ずしも強いとは限らないのが、テクノロジーサービスです。古いシステムを更改するのは大変。サファリコムにとって、チャレンジングな変節点となっています。


  • ビービット 「アフターデジタル」著者/ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者/エクスペリエンスデザイナー

    「また、配車サービスの「Little」、eコマースプラットフォームの「Masoko」、音楽ストリーミングサービスの「Songa」、家庭用インターネットプランなども開始し、それらすべてのサービスをM-Pesaのモバイルウォレットと統合している。」

    こういう視点で今の日本を海外から見ると、どう見えるのか気になった。i-modeだったり、Suicaだったり、時期によっては海外の人たちが知ると驚くようなサービスも多くあったわけで、今見たときに外から見てユニークなものもあったりするのだろうか。

    深センの研究員と話した時は、基礎研究のレベルの高さを話していたが、それもなかなか市場に出てこないんだよねという話に落ち着いた。なんとなく、我々がドイツやフランスに対して抱くイメージと似ているように感じられる。


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