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「おしん」など出演 赤木春恵さん死去 94歳

NHKニュース
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    時代の節目にまたひとり。

    橋田先生、ぼっちになってしまった。
    赤木春恵さん、しばらくドラマも出られてなかったのですが、身近な叔母が亡くなったような気分です。

    わたおにではなんとも怒りを引きずらせるくらい小憎たらしい因業ババア、金八シリーズではあくまで生徒ファーストな聖母のような優しい存在。

    ただただ悲しいなあ。


注目のコメント

  • ノンフィクション作家、小説家、インタビュアー

    森光子さんの人生を追想するノンフィクション「全身女優 私たちの森光子」を執筆した際、赤木春恵さんにロングインタビューを受けていただいた。森さんとの70年に渡る友情を語ってくださったのは5年前。娘さんと暮らすご自宅を訪ねると、赤木さんは車椅子に乗っていらしたが、朗らかによく喋り、森光子さんの知られざるエピソードを、いくつも披露してくれた。
    4つ年上の森さんとの出会いは、第二次世界大戦中で戦地慰問の劇団員としてだった。
    「色々な芸能事務所から寄せ集められた俳優や芸人が軍需工場や航空隊、病院を回って、劇や歌を披露して回りました。その慰問団を乗せたトラックの荷台で、私と森さんは出会ったんです」
    戦火を潜り抜け生き抜いた2人は、戦後再会し、以来姉妹のように心の内を語り合っていく。
    「みっちゃん、あやちゃん、と本名でお互いを呼び合い、他の人には話せない悲しみや苦しみを語り合いました」
    そう言って森さんを懐かしんだ赤木さんは、森光子さんを「時代が求めた真のスター」と評し、自らを「脇役の人生」と言い切った。
    「私は舞台の真ん中に立つみっちゃんとは、違います。どんな役でも、付けていただいた役を懸命に勤めるだけ。それが私の人生です」
    金八先生の校長先生も、渡る世間は鬼ばかりの意地悪な姑も、脚本と演出に忠実に演じていたのよ、と微笑んだ。脇役だからそこ、数えきれない役を演じることになったのだ。
    私がインタビューした時にちょうど完成していた映画「ペコロスの母に会いにいく」の話には花が咲いた。なぜなら、その作品が初めての主演映画だったから。
    「認知症になった主人公のみつえを演じたんです。この歳で主演なんで、感謝しかないですよ。長生きして良かった。幸せよ」と本当に嬉しそうだった。
    赤木さんは、この主演映画を88歳と175日(クランクイン日の2012年9月5日時点)で演じ、「世界最高齢での映画初主演女優」としてギネスブックに載ることになる。
    「いい映画なの。ぜひ観てくださいね」と華やいだ声をあげた赤木さん。
    天に駆けて行った今、森光子さんや森繁久弥さんと再会していることだろう。
    赤木春恵さんのご冥福をお祈り申し上げます。


  • 渋谷リヒト法律事務所 弁護士

    世代的には、赤木春恵さんと言えば金八先生の校長先生役です。
    今年は菅井きんさんもお亡くなりになり、存在感のある名脇役の女優さんがいなくなるのは、寂しい限りです。

    翻って、今の50代、60代の女優さんで、嫌味なおばさん役がハマる方ってなかなか見当たりません。
    今は、女優さん=美、で、いかに年齢より若く見えるか、が大事になってきて、モデルさん出身も多くてスタイルも良く、良くも悪くも整い過ぎなんですよね…。


  • somebuddy代表、公認会計士 会社経営

    やはり金八先生の校長先生役が印象的でした。
    厳しくも非常に優しい当時では非常に珍しい女性の校長先生。大往生、大変お疲れ様でした


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