【落合陽一×斎藤祐馬】スタートアップをアップデートせよ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
自分自身がいた人生といなかった人生で、社会にどんな差分を創りたいか。これこそが究極の命題。
起業家との面談に加えて、
デロイトトーマツベンチャーサポートの採用面談で必ず聞く質問なのですが、どんなに優秀なコンサルタントでも答えられる人は本当に少ない。
強いミッションを持って世界を目指す。
そんな世界観を少しでも日本に広めたく、収録に参加させて頂きました。お時間ある際に、ご覧頂けると大変有難いです。全体的に熱い内容でとても好きです。
「世界一という高い目線を持ち続けられる起業家が少ない」という話がありましたが、
確かにそのとおりと感じます。
一方で、ワールドペネトレイトの難易度がアメリカで起業することと、日本で起業することで大きな違いがあり、同一線上で語る難しさも感じます。中国もとてもドメスティックですが、結果的に世界にいってしまうパワーが国としてあることを考えると、日本の起業家のパッションや構想力の問題なのかと言われると難しいなとも。
ただ、それだけに世界を見据えた日本人起業家をとてもリスペクトしていますし、応援したいと心から思える理由でもあります。"利益の何倍という、誰が見ても分かりやすい評価指標から抜け出せない「経理が強い」大企業。
しかし、ビジネスが儲かるのを待っては、テクノロジーに目をつけ、赤字でも買収を行う世界のテックジャイアントに速度感で負けてしまう。
"
R&D的な観点での企業買収など、財務諸表からの価値算定にとらわれないバリュエーションやM&Aが必要ですよね。。