企業競争力を高める黒子、「ファイナンス」部門の魅力と底力
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注目のコメント
【アクセンチュアのスポンサード記事です】
CFOの役割がテーマの対談に参加してきました。対談相手はアクセンチュア金融サービス本部(金融機関向けのコンサル)山本MD。
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平成が終わるのに日本ではCFOの役割がイマイチ理解されていません。”経理部長・財務部長の最近の呼び方”という勘違いであればまだマシな方で、”管理部長や縁の下の力持ちバックオフィス担当者”と同義で語られることもままあります。
私の考えるCFOとは、「ファイナンスの力を駆使して株式価値向上を果たすプロフェッショナル」です。最大の仕事はポートフォリオマネジメントと最適資本構成の実現で、会社を代表して株主利益のために働くバリバリのフロント職です。詳細本文。
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ちなみに、今回は対談相手がアクセンチュアの金融サービス本部ということに、とても興味を持ち、お話ししてみたいと思いました。
というのも、
1. とある人材マーケットの噂で、アクセンチュアは月間100名以上、年間1000名以上のコンサルタントとして採用していると聞いたことがあります。”マーケットとアクセンチュアで何が起きてるんだろう”と思ったのが興味のスタートでした。
→お仕事たくさん獲れているようです。
2. そして、二郎とグルメのお店巡りで仲良しのNPおなじみ牧田幸裕先生が、最近しきりに「デジタル時代の勝者はアクセンチュア(と某社)」と言っているのも気になるポイントです。
→金融機関のデジタル化/テックの導入がアクセンチュアにとりオポチュニティのようです。
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最後に、今回のジョブオファーの年収目安550-2000万円はレンジ広すぎと思うものの、今のアクセンチュアのビジネスはホント儲かっていそうですし、アクセンチュアはネームが強いです。そしてファイナンス(元々素地のある人) + デジタルの専門性は今は希少価値があります。なので、若いプロフェッショナル志向の方には一考に値する選択肢ではないかと思います(個人の感想です)金融出身で現在は再生可能エネルギーベンチャーのCFOを務める森さん、金融機関向けのコンサルを手がけるアクセンチュアの山本さんに、企業の屋台骨となるコーポレート/ファイナンス部門の役割と醍醐味、理想の姿を語ってもらっています。
「日本では、ファイナンス人材がまだ事業サイドに十分行き渡っていません。企業がもっともっと社会に価値を提供するためにも、ファイナンスの力を活用すべきだと思っています」。NewsPicksを通じて交流をさせていただいているAkiさん。
記事の外でも素晴らしい人柄で、いつも物腰柔らかく心配りも欠かさず丁寧な方です。
知識や経歴や仕事の能力値だけでなく、そういった人間力の部分も欠かせない要素だとAkiさんをみて感じます。