【スクープ】日産首脳が、ゴーン逮捕前に「国」に駆け込んだ理由

2018/11/28

突然のカルロス・ゴーン失脚に揺れる日産自動車の首脳陣が、約半年も前から日本政府に相談を持ちかけていたことが、NewsPicksの取材で新たに分かった。政府関係者が明らかにした。

ゴーン氏の逮捕以前から、仏ルノーによる支配構造の強化に危機感を抱いた日産が、国の産業政策を担う経済産業省に駆け込んでいたことが立証された形だ。

コメント

注目のコメント

• 池田 光史

  NewsPicks CXO

  ・2018年11月28日

  日産首脳陣が半年も前から政府に駆け込み、経産省が動いていたことがNewsPicksの取材で新たに分かりました。
  
  相手はフランス政府がバックについているルノーであり、飲み込まれるかどうかのせめぎあいを国家間でやっていた形です。
  
  次の焦点は本記事の通り。まだまだゴーン事変の行方から目が離せません。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2018年11月28日

  まあどっちにしろ日産経営陣はグローバル経営には向いてないし自動運転革命で消えて無くなるでしょう笑
• 夏野 剛

  近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

  ・2018年11月28日

  ひどい話だな。グローバル企業の資格なし。最低なこの日本人経営者たちの下で日産の地盤沈下は間違いないだろう。日本企業の弱さと下劣さの象徴になるつもりなのだろうか。