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NASA火星探査機、着陸に成功 初の画像送信

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    やったあ!!!!!!内側からこの成功を体験していました!!!

    僕が鼻血出しそうなくらい興奮している様子はTwitterをご覧ください笑
    https://twitter.com/masahiro_ono

    3時間後くらいに記事を書いてポストします!

    とりあえずは以前に書いた解説記事を・・・
    http://hiroono.com/ja/2018/11/18/insight/

    【追記】ごめんなさい、今日は急な仕事が入って記事を書けませんでした!書こうと思ったことやアップしようとした写真ビデオはだいたいTwitterに上げたのでそちらをご覧下さいませ!

    【追記2】今晩6時から8時頃、南の空を見上げてみてください。昨日と同じように火星が赤く輝いています。でも昨日より350kgほど重くなっているはずです。

    【追記3】早崎先生、火星に1トン以下のものを着陸させる信頼性においては、NASA JPLは他のあらゆる組織を圧倒しているとおもいます。その信頼性は保守性からきています。つまり、前回成功したものを出来るだけ変えずに使い続けるということです。

    しかし、複雑な空気力学のせいで、スケールの違うものには全く異なるアプローチが必要です。1トン以上のものを火星に着陸させるのはJPL含めあらゆる組織にとって未知の水域。もちろんNASAの今までの技術の蓄積は生きますが、大幅な技術革新が必要です。その鍵の一つが、SpaceXが持っているsupersonic retropropulsionです。それがNASAとSpaceXがRed Dragonにおいて協力していた所以です。(Red Dragonはキャンセルされたようですが。)

    【追記4】あ、記事のこの部分、間違ってまーす。
    「火星へ探査車や探査機、人工衛星を送り込む取り組みは、これまで世界各国の宇宙機関が計43回にわたり試みてきたが、うち半分以上が失敗に終わっており、成功しているのはNASAのみ。」
    着陸に成功したのはNASAのみですが、フライバイや周回衛星なら欧州、インド、あとたしか旧ソ連も成功しています。日本は一度失敗したのみで未だ成功はありません。


  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    改めて。

    1億5000万kmも離れた
    リアルタイム通信も不可能な場所に
    時速2万kmで突っ込む
    360kgもの剛体を
    全自動で安全に降ろす

    ってマジ天才集団だわ

    追記:
    火星着陸はキュリオシティ以来6年ぶりだけど、僕が就職してからは初めてだったので、「中の人」としては初体験でした。ひととおり騒ぎが落ち着いたあと、うちの課の勤続35年のおじいちゃんが去り際に「初めてかい?」と言い残していきました。シビレました。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    地震のメカニズムは地球表層を構成するプレート同士の摩擦や衝突による歪みに起因すると考えられている。今回のインサイトは火星で起こる振動(火震)の測定を行い、波形を分析することで火星の内部構造を探ろうというのが主な目的である。例えば、もし火震が地震と同様な性質であれば、火星の表層構造はプレートテクトニクスで説明できて、プレート構造は岩石惑星に共通であることが支持されるだろう。何か顕著な違いが出てくればそれはそれで科学的には面白い。なんにせよ、無事着陸おめでとうございます。

    >追記
    これはNASAに他にはまだ真似できない技術的なノウハウが蓄積されているからであり、火星探査はNASAの独壇場になりそう。小野さん、石松さん違いますか?
    「NASA火星探査機の着陸は、2012年の無人探査車キュリオシティー(Curiosity)以来6年ぶりとなった。火星へ探査車や探査機、人工衛星を送り込む取り組みは、これまで世界各国の宇宙機関が計43回にわたり試みてきたが、うち半分以上が失敗に終わっており、成功しているのはNASAのみ。」


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