“X-Tech”を地でいく子どもが増える影響とは?Tech Kids School代表に聞く、プログラミング教育必修化の未来 - エンジニアtype
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注目のコメント
煽り記事ですね〜!全国にプログラミング教育を学校に普及する活動をしている側から、この記事の補足をしたいです..!
>例えば、プログラミング体操。ラジオ体操のように決められた動作をテンポに合わせて順番に実行するのは、プログラムの順次実行と同じ。だからプログラミング的思考を養うことができる、という理論のもとに作られた体操だそうです。煙に巻くような話ですよね(笑)。
→問題は、コンピュータを使わずにプログラミング教育やってると勘違いする先生がいるかもしれないということです。
たしかに学校現場ではコンピュータを使わないアンプラグド方式でプログラミング教育導入がされています。
皆さんご存知の通り、学校の先生はICTスキルめちゃくちゃ低いので、「あ、アンプラグドなら出来そう」ということで導入としてこのような順次を体験させる授業をする先生も多いです。
プログラミング教育=プログラミング的思考を育む=アンプラグドで終了でいいんじゃね?
ってなってしまっています。コンピュータに触れずにプログラミング教育やってる!という学校が出てくる恐れがあります。
>現役のエンジニアの皆さんにはぜひ、今の日本のお遊戯的なプログラミング教育に対して、「これはプログラミングではない」と声をあげていただけるとうれしいですね。
→これは逆もしかりで、エンジニアの方はプログラミング教育がどういうものかちゃんと理解してから意見をいってほしいのが本音ですね...
学校教育のことがわかって、エンジニア(プログラミング)もわかる人って中々いないんですよ..
いずれにせよ、日本がプログラミング教育に踏み切ったのはいいこと!
どうやったらよくなるかポジティブに考えていきたいですね!プログラミング的思考を論理的思考と捉えるなら、別にプログラミングじゃなくても養える。
論理的思考ではなく、コンピュータサイエンスに対する理解に基づく思考力と捉えるなら、きちんとプログラムに触れさせ、コンピューテーションを用いて課題解決をするということを経験する必要がある。
この記事にあるお遊びのような教育がまかり通るとしたら、ちょっと違うかなぁって思いますねぇ...。声を挙げても、得体の知れないものに手を出したがらず適当な事しかない教育関係者には届かないでしょう。
こうなった以上、プログラミングを学んだ子との差を見せつけるぐらいのことでもしないとプログラミング導入の成果はでないのでは。