シェアエコ2.0〜本当の個人のためのシェアリングエコノミーとは何か?〜
COMEMO
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注目のコメント
プラットフォーム企業中心のシェアエコから
参加する個人中心のシェアエコへと移行が始まっているという主張。
注目に値する。
「(ブロックチェーン技術を使って)個人同士が組合費で運営費やコストを賄う仕組み(プラットフォーム企業がいないマッチングシステム)」
「サービスの提供者が個人のシェアワーカーとなるシェアリングエコノミーでは、企業だけでなく主体者となる個人がルールメイキングに参加 」「自由」とは色々なプラットフォームや選択肢から自分が使いたいものを選べることだと思っていて、シェアリングエコノミーはひとつの選択肢・サービスだと考えています。
サービスですから、お客様を向いていないプラットフォームは淘汰されますし、「レンタル」や「シェア」というのは「購入」「所有」に対するひとつの手段でしかないことを事業者が認識した上でプラットフォームを運営すべきです。
「買うのは無駄だから借りたほうがいい!」「ホテルよりエアビーの方が安いからいいよ!」というコピーは本質的ではありませんし、シェアエコが必ずしも正しいという、逆にお客様の選択を狭めてしまうような提案をしないように私自身も心がけています。「Platform Cooperatism」という概念
”プラットフォームは、本当に個人のためのインフラなのか? プラットフォームの手数料は適正な値はいくらなのか? 個人情報はどこまで提供すべきか?シェアワーカーの社会保障はー? 大きなプラットフォームが中央集権化しつつある今日、プラットフォーム資本主義に対するこれらの個人の権利を考え、個人同士が協同組合型でフェアなプラットフォームを築こうとするコンセプト”