【レンタルの新潮流③】 「サブスク」をアピール、中古のイメージ払拭を狙う

コメント

注目のコメント

• 川添 隆

  コマースプロデューサー

  ・2018年11月24日

  「メチャカリ」のアクティブ有料会員数は12,000人ということは、一番下の月額5,800円プランで計算すると、月商で約7,000万円。一定の規模感がでてきましたね。
  
  日本のアパレル企業で有料会員(サービス)を持っている企業は、ほとんど存在しない中で、これは大きな成果だと捉えています。
  あとは、これを物販ととるか？サービス課金ととるか？
  (ユーザー側の認識も把握したいところですが)
  前者であれば定期便の延長でしかなく、商品を広げるとか、成約のハードルを下げる、CRMをゴリゴリにやるのが今後のアクション。
  後者であれば、よりユーザーにプラスになるサービスを追加していくことや、解約後もつながれる仕組みをつくるが今後のアクション(原資も増やしながら投資もする)。
  どちらの方向に行くか楽しみです。