黒板を黙々と書き写す板書の大きすぎるムダ
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目で理解できるタイプではないので、脳と手を両方使ってノートに先生の言葉や板書の文字を書き連ねながら、理解を深めます。
iPadももちろんいいが、目で覚えて、さらに記憶力の定着を書くことで強化している感じです。
注目のコメント
大人になっても続けてしまうダメな習慣。
板書で身に付いた習慣は、大人になってもそのまま継続される。
会議で一言も発しないで黙々とメモをとる。そのあと見直すことはほとんどない。議事録をつくる人が少し見るくらい。
大事なのは、誰が何を言ったかを一字一句記録することではなく、議論に参加し、何を決めるかだ。
ついやってしまう「頭を使わない作業」、子どものときに「頭を使う勉強」を身に付けておかないと、大人になって「頭を使う仕事」をすることが難しくなる。ノートを綺麗にとることに意味はない。
まずは参考書とノートの違いを考えないといけない。参考書に時間をかけて綺麗に整理された情報が書いてあるのにノートに同じものを作っても意味がない。
ノートにしかできないことは「自分の思考回路」や「自分の発見」を留めておくこと。ノートの片隅に気付きを書いていくことや授業中に疑問に思ったことをメモしてそれにたいする解答を書くことにしか意味がない。
ていうか正直言ってノートなんて必要ない。
全部参考書とか教科書に書き込んでしまえばいいし、計算は裏紙とか白紙に書いてしまえばいい。そしたら参考書一冊で復習が全部終わるんだから最高じゃんうちの子は三年のときはお手本ノートやらで算数に関してはコピー貼り出されてたこともあるが、基本的にノート取らないで怒られることのほうが多く、写経のようにはなってない。自分も大学ではパワポなので配布資料もあるようにしてノート不要にしてる。書くのはセルフワーク、グループワークの内容だけでいいし、レクチャーも含めて感じたことをメモすれば良い。自分の担当するキャリア教育では知識を伝えるレクチャーの分量少なく、アクティブラーニングの量多くしてるからこんな感じ。大事なのは自分のこと考えることだし、他人から多様な考え方とか知ったりすることだからな。