日本から「ゲイツ」「ベゾス」が生まれない理由
東洋経済オンライン
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コメント
注目のコメント
授業をクリエイトできる教育イノベーターが増えて欲しいですね。
固定観念にとらわれず本当に必要なことを考えて、子どもたちに価値ある授業ができる先生が求められます。
ジェフ・ベゾスも悟った、勉強した内容がどういう意味を持つのか考える力を持たなければならないということ。まさに自発的に学ぶために必要な力。
ビル・ゲイツやジェフ・ベゾスを例に出すのは、教育現場でも効果的である一方、課題もある。
それは、そもそもビルやジェフは次元が違い過ぎて、自分の教え子が彼らのようにはならない、日本からはそんな人は生まれないとあきらめていることです。確かに、今までの日本の教育は
受験をゴールとした教育で詰め込み型でしたね。
アウトプットする為の教育が
他国よりも格段に遅れているのは事実です。
海外より取り入れたイマージョン教育の私立校では
小学生のうちにパワポを使いこなし
自分の意見を大勢の前で発表する機会が
とても多いのです。
アウトプットするために
生徒達は必然的に情報をインプットします。
詰め込まれるのではなく
自分の意思で。ノーベル文学賞は自分の母国語(文化的背景)をしっかり持っている作家が受けられるそうな。
翻って、ITという点では植民地化されてる(言い過ぎ?)国からゲイツやベゾスが生まれますかね。
記事にあるような教育は大事だと思いますけど、記事のコメントにもありますけど、日本から生まれる技術を悉く闇に葬る役人やエスタブリッシュメント側の意識が変わらないと、と思うわけです。