• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

悩めるガリバー・野村証券に「生みの苦しみ」

東洋経済オンライン
18
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 株式会社rad 代表取締役

    イケイケ営業ばかりしてても意味はないですよね。

    この取組みは果たして功を奏すのか?
    家族との連携は難しいが、それを乗り越えて家族ぐるみで付き合えるような関係を作ってほしい。人間力の勝負だ


  • コンサルタント (IT、事業改革)

    注目すべき動き。

    野村證券を頂点とする対面営業型証券会社は、国内資産の大半を保有する高齢層を主要ターゲットとして、長らくトランザクション型の手数料ビジネスを展開してきた。

    このビジネスモデルでは取引回数と取引単価が収益ドライバとなるため、必然的に(顧客の金融リテラシの低さを利用した)金融商品の回転売買が横行し、顧客の資産増加ではなく自社の収益最大化を追求する姿勢が長らく業界を支配していた。

    ここ数年、少子高齢化を背景とした現行年金制度の構造的限界を見た国が「貯蓄から投資へ」を掲げて現役層の長期資産形成を後押しする方針に変わり、そこでようやく従来の回転売買モデルに公的な批判が出始め、潮目が変わってきている。野村證券内でも相当の議論がなされたことだろう。

    なお同社の自己変革に向けた動きは4年以上前から見られる。収益モデルだけでなく人事制度や働き方含め、長らく「ソルジャー部隊」として君臨してきた組織を変えようと苦心している様子が見て取れる。

    口座数こそネット証券最大手のSBI証券に迫られてはいるものの、預かり資産残高ではいまだに圧倒的にトップに君臨している野村證券。記事にあるファンドラップの商品性の是非は別として、短期では大胆なコスト容認を伴う態勢変更が中長期でどのような結果につながっていくのか、引き続き注目したい。


  • FP的なことをやろうとしているのですね。

    人件費分どうしても売買手数料は高くなるわけで、それであれば、証券以外も総合的に見て囲い込むのはありかなと。
    囲い込み戦略としては、ネット証券も対個人のケアが必要な気もするけれど、マンパワーの差があるから広めだとチャットとかになるのかな。

    "商品の販売目標などはなく、預かり資産の離脱防止や家族との連携、相続・贈与・遺言など資産承継の実現などが評価の対象となる。"


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか