オムニチャネルのその先、OMOへ リアル小売復活のために求められる変化とは
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個人的な担当の本音としては、OMO(Online Merges with Offline)「オンラインとオフラインの融合」の環境にさっさと行ってしまい、ブランドに属する全てがその環境をいかして、顧客に寄り添った施策を考えられるような世界に行きたいです。そこに到達するまでは、推進担当は踏ん張る必要がありますが、今回は最終回に相応しく、藤原理論の総まとめでした。
・テクノロジーを使うことを目的にしない、お客様の楽しい買い物体験への手助けを目的にするべき
・販売チャネルは単店舗採算では見れなくなる、顧客ベースでの収益にシフト
・顧客の「可処分時間」にいかに食い込むか?
・接客における時短価値の創出
コメ兵藤原さんのECzine連載最終話。お疲れ様でした!6ヶ月連載の最終です。
日本の小売業が抱える一番大きな問題は買う人がそもそもいなくなっていく事です。今後は量ではなく質がさらに重要になっていって、今まで以上に消費者を理解する事がとても大切です。テクノロジーの利用と人の心の理解を同時に行って行くとても大変な時代ですが、粛々とやって行くことが重要です。