主要地銀の半数以上が増益へ、構造改革で明暗
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なんすか、この20行、グループって。
主要の定義が訳分かりません、規模だけ?
もう国内の銀行業はバランスシートでビジネスする時代じゃないんだから、誤解を生むような書き方はやめた方がいい。
注目のコメント
十六銀行のコア業務純益が倍増近くになり、気になったので見てみました。
主因は人件費の大幅減と、国際資金利益の大幅増加でした。
前者の理由は分かりませんが、後者については外国証券残高が増加し、有価証券利息配当金が増加していたので、外債や私募投信の運用を増やしたためかと推測します。
好調なところは好調なところなりに、厳しい運営を迫られているのが分かります。ですから、「半数以上が増益へ」というのは誤解を来すかもしれません。最近明るみになってきている(メディアでもよく取り上げられ始めた)日本の投資信託は手数料高すぎる説がより拡散される可能性があると思います。
そすると、収益はより悪化するのではないかと…。
金利も下がる一方ですし、新たな収益源を開拓する必要有りかもしれません。本論とは少しずれるが地銀のトップこそ外部からプロ経営者をつれてくるべきではないかと思う。
内部昇格が必ずしも悪いとは思っていないが、事業会社ではキャリアの中であるセグメントやプロダクトのトップの経験が経営者としての練習や素養を試す場になる。
一方で銀行の支店長や審査などのセクションのトップと頭取の役割はあまりに違いすぎる。
企画部門が経営にある程度思考は近いんだろうけど、企画はあくまで企画で経営をするわけではないので。
そんな中、いくら優秀なキャリアを歩んで来た人でも銀行を経営するというのはかなり酷に感じる。