なぜ、一流マネジャーは部下を「褒め」ないのか？
コメント
注目のコメント
1人1人、タイプが違うので
こうすれば良い、というような硬直的やり方よりも
臨機応変に対応ができるようなマネジャーの方が
より素晴らしいです。
褒めて伸びるタイプ、事実だけを的確に伝えた方がいいタイプ
など。
普段から、部下と接する時間を取っていないと、
性格やタイプは分からないでしょうから、
これが出来る人は、部下との時期を大切にしているマネジャーです。
逆に、普段部下と接しないマネジャーは、
相手の事が良く分からず、
マニュアル的接し方になりがちでしょうね。「マネージャーの最も重要な仕事は、極力口出しはせず、あなたを見ているよ、というサインを送り続けること」という総合商社人事の方のお言葉は、10年弱に及んで胸に刻んでいます。
タイトルが職人気質な上司の成功話かと思ったら『褒めると上から目線になり、それを嫌う人もいる。だから、ポジティブフィードバックは客観的事実を伝えるべき』という、タイトルをフックにした内容でした。
個人的には、ネガティブフィードバックも客観的事実と（必要そうならば）解釈は少なくとも1人称で伝え（私はこう思った等）、指摘や指示は入れない方が、部下はより自分で考え、改善する行動に繋がりやすいと感じます。
